大地を食べる。季節を食べる。
旅をして本当に食べたいものは、全国から取り寄せた高級食材ではなく、踏みしめた大地そのものです。大地の恵みである野菜を味付けするのは季節。季節のかけらとも言える一瞬の味をご提供いたします。
食本来の姿
30種類以上の野菜類を栽培している段々畑。葉にある虫食いは無農薬野菜の証です。田島健夫が野菜の旬を、香りで嗅ぎ分け、風景で見極めていき、食本来の姿でご提供いたします。
新芽のはなし
野菜は大きく育ててから食べる。はたして、その常識は正しいのでしょうか? わたしたちは、その時期に芽生えた摘みたての新芽を食すことこそ最大の贅沢であり、霧島の大地そのものの味わいと考えています。
ある日の朝食
- 春分の頃
- 小暑の頃
- 寒露の頃
- 大寒の頃
ある日の夕食
- 穀雨の頃
- 大暑の頃
- 霜降の頃
- 冬至の頃